バングラ滞在記 part5

 クシュティア日帰り旅行の翌日、工場のオーナーと一緒に来ていた謎の人物、”ジャッキー”というベンガル人男性から「今日の夜、予定がないならうちの家に晩ご飯を食べにこないか?」との誘いを受ける。ジャッキーは英語が堪能なので、英語があまり話せないオーナーの通訳として最初同行してるだけなのかと思っていたが、実はオーナーの上を行くやり手のビジネスマンだった!ジャッキーはリサイクルグラス、ジュートバッグ、キッチン用品等を生産する複数の工場をダッカ市内に経営していて、商品はすべて欧米へ輸出している。頻繁に海外も飛びまわっており、日本に来た時のおもしろエピドードなんかも話してくれた。

 とにかく話好きで明るいジャッキーの家は空港近くのウットラエリアにある。今までダッカで招待してもらった家の中ではたぶん一番大きかったと思う。そして中に入ると目に入るインテリアはどれもセンスがいい!髪のなが〜い上品で美人の奥様と礼儀正しい子ども達3人が挨拶にくる。。。「わ〜なんか私、場違い?!」と思うようなゴージャスな空間に萎縮してしまう。

 聞けばこの美人の奥様も、なんと会社を経営していて、ビジネスアワードで賞を獲った程のやり手だそう。バングラでは結婚した女性を働かせない夫が今でも多くいる中、ジャッキーは心が広いんだなぁと感心。ジャッキー曰く、自分が幼い頃、早くにお父さんが亡くなって、仕事を持っていない母や残された子供達が苦難を経験したので、自分が居なくなっても妻や子供が生活に苦しむことのないようにしたかったと。それでジャッキーから奥さんに働く事を勧めたそうなんです。でも「まさか、彼女がこんなにビジネスの才能があるとは思わなかったよ〜」と言ってましたが(笑)

 そして奥様の手料理登場!!!!これがまた、すごい。5つ星の高級レストラン(にはいった事ないですが・・・)で、でてくるようなゴージャス料理の数々。シェフを雇ってるのかと思った程、見た目も味も最〜高〜でした。ジャッキーが言った「外食が嫌いでいつも家でしか食べない!」という言葉にも納得。私も毎日奥様の手料理食べれたら幸せだなぁ〜と本気で思ったのでした(笑)

 バングラ滞在中ジャッキーのご好意で、この後も、素敵な家族との交流は続くのでした・・・♡

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