
更新遅れましたが、先週末は岡山に行ってきました!
初の岡山訪問の目的は2つ;
1. 昨年春に公開された「犬島アートプロジェクト」を見に行くこと。
2. 年に2回開催される繊維の街、児島の「瀬戸大橋祭り」に参加すること。
です!
恥ずかしながら、岡山というと”桃太郎”ぐらいしか浮かばなかった私ですが、岡山は快晴続く”晴れの国”なんだそうです。が〜、しかし、この日は降りしきる雨と冷たい空気の中、岡山空港に到着。(私は雨女かもしれません・・・)岡山空港から車で1時間程のところにある宝伝港に向かい、人気の全くない港で犬島行きの船を待つ。ーーー家族経営の小さな船に10分も乗れば、神秘の島、犬島に到着です。

犬島は1時間もあれば歩いてまわれる小さな島で、明治後期に銅の精錬のため犬島精錬所が開設された。最盛期には3000人以上の人口を誇ったが、今では高齢化が進み、60に満たない数の島民が生活している。島に唯一あった商店も、ついに閉店。島民は毎週船に乗り、街まで買い物にいく不便を強いられている。
数年前、犬島同様「ベネッセ」が展開しているアートプロジェクトを見るため、香川県にある直島まで行ったが、犬島は更に素朴で不思議な雰囲気を持つ島だと感じた。

船を降りるとすぐに、モダンなつくりの黒い建物=”INUJIMA ART PROJECT”が見えてきた。

プログラムは完全予約制で、1時間で見学するツアーとなる。雨で予想以上に寒く、足場も悪かったが、撮った写真を見ると、案外「晴れより雨の方が黒いレンガが綺麗に映えてるじゃん!」なんて思ったりもする。

屋内のアートワークでは柳幸典氏の水の反射により、皆既日食にのようにも見える作品が一番好きでした。直島の地中海美術館でも思ったのですが、こういう体験型アート?!のような壮大な作品は何より感動させられるし、わざわざ飛行機できてまでお金を払う価値が本当にあると感じました。

また、「精錬所」内の循環型環境システムに感銘を受けました。将来家を建てるなら、私もこういう家に住みたいなぁと想像し、胸踊りました(笑)更に欲を言えば、家自体に壮大なアートワークがあったら最高ですけどね!
そんなこんなで雨の中、大満足の犬島ツアーを終えたのでした。

ちなみに夜は精錬所から徒歩10分程の場所にある自然の家という以前犬島小学校・中学校だった建物を改装した所に泊まりました。この時期は施設利用も少なく閑散としていましたが、夏は綺麗な犬島の海で海水浴する観光客で大変賑わうそうです。
